ブリスベン(Brisbane)
クイーンズランド州の州都でシドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市です。リゾート地で有名なゴールドコースト、サンシャインコーストへのウェイゲートとして知られています。街の中心はキング・ジョージ・スクエアにあるシティ・ホールです。1920年代に建てられた高さ92mの時計台を持つネオクラシック様式の建物です.。
ボンダイビーチ、
先住民アボリジニの言葉で「岩に砕け散る波」と言う意味をもつ、その名のとおり青い海に白い波のコントラストが美しい太平洋に面して約1Km近い浜辺が続くビーチです。
シドニー・ハーバーブリッジ、
「巨大なハンガーコート」と呼ばれるこの橋は湾を挟んで南北に広がるシドニーの大動脈で1932年に完成しました。
3日目(3月18日)
8日目(3月23日)
ゴールド・コースト(Gold Coast)
クイーンズランド州の州都ブリスベンの南約78Kmに位置する。ゴールドコーストの北から南までは約60Kmのビーチを持ち、オーストラリア最大の観光保養地として世界的に有名です。
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ、
1927年開園の最大のコアラ園ですが、他にもウオンバットやポッサム、カンガルーなどのオーストラリア特有の動物が見られます。羊の毛刈りショー、シープドックショーなどのイベントもありました。
6日目(3月21日)
5日目(3月20日)
ブルーマウンテンズ(Blue Mountains)国立公園
シドニーの西81キロメートル、グレートディヴァイディング山脈のブルー・マウンテンズ地域にあり、公園面積は267,954ヘクタール。「マウンテンズ」の名にもかかわらず、高原地帯で川が数本流れている。最高地点はウェロング山(標高1,215メートル)、最低地点はネピアン川(同20メートル)。スリー・シスターズをはじめ峡谷景観で有名です。
ユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射し、青く霞んで見えることからその名が付けられたそうです。
シドニーからはセントラル駅からカトゥーンバ(Katoomba)駅まで約2時間で日帰りができますので、電車でGoです。カトゥーンバに着いてからはシーニック・レールウェイ(トロッコ電車)やスカイウェイ(ロープウェイ)を利用して森林の中のフェデラルパスと呼ばれる道やクリフ・ウォークと呼ばれる崖に沿った道を散策します。
4日目(3月19日)
今回の旅の主目的は子供の結婚式をクイーンズランド州のブリスベンにあるアルバート・ストリート教会での挙式でした。プライベートなので後姿だけの写真の公開ですが教会内部の雰囲気をがわかると思いますので、、、、昨夜のバッチェラー・パーティから今宵の披露宴まで、おおいに盛り上がりました。
7日目(3月22日)
メルボルン(Melbourne)
メルボルンはオーストラリア第二の都市でありビクトリア州の州都です。近代的で忙しい大都市のイメージが強いシドニーと比べると、歴史的な建物や文化が残り、のんびりして住みやすいという印象を持たれており、2002年と2004年の二度、エコノミスト誌の「世界で最も暮らしやすい都市」で一位を獲得しています。市内各所には、未だにイギリス風の建造物が多く残っており、流行やスポーツ、文化、食の中心地、流行の先端を行く町でもあり、さまざまな雰囲気をもった地区がたくさんある街です。今日は、観光案内所で紹介されたゴールデンマイル・ヘリテエージ・トレイル(Golden
Mile Heritage Trail)と呼ばれる約4Kmの道を地図を片手に歩いて散策しました。
今回は二度目のオーストラリアですが、前回と異なり家族旅行です。
2日目(3月17日)
今日は、まったくの移動日です。成田空港から直行便でメルボルンに向います。
1日目(3月16日)
2004年3月16日~3月23日
シドニー(Sydney)
英国によるオーストラリア最初の入植地で、特に開拓民が最初に鍬を入れたロックスなどに歴史的建造物も数多くあります。英国調の街並とモダンな高層ビル、緑まばゆい公園、港を行き交うフェリーやヨットなどの景観が見事に調和した美しい大都市です。