ヘリコプター遊覧の出発
咲き始めたジャガランダの花に送られて出発ですが、その前に全員の靴と四輪駆動車のタイヤの消毒をプールに入って行います。
公園事務所にある象の頭蓋骨
探検家リビングストンの像
ふくろう
朝ホテルを後にして出発です
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旅行記を見ていただき有難うございます。何かの参考になれば幸いです。

成田に帰国

野生のボンテボック(しか)
カーステンボッシュ植物園、528haの広大な敷地に、南アフリカ固有種の樹木と植物を集めた植物園
車窓から見たケープ半島
極楽鳥花とケープ半島
ボルダーズ・ビーチの昼食レストラン
ケープ・ペンギンが生息するボルダーズ・ビーチ

ケープタウンから南に延びるケープ半島には、インド洋と大西洋が出会う岬として知られるケープ・ポイント、大陸最西南端の喜望峰(Cape of Good Hope)*、ペンギンが生息しいるボルダーズ・ビーチがありますので、これらを観光します。

*:アフリカ大陸の実際の最南端は喜望峰の南東約150Kmにあるアグラス岬ですが、喜望峰の名があまりにも有名なうえに、周辺が動植物の自然保護区になっていることもあり旅行者のほとんどが喜望峰を訪れます。

ケープ半島 @南アフリカ(South Africa)

ケープタウン @南アフリカ(South Africa)

1日目
好きな食材を選んでシェフに焼いてもらうシステムです。

チョベ国立公園 @ボツワナ(Botswana)

今日は、終日ケープタウンの観光ですが天気がいまいち気になります。アフリカ大陸の南端に位置する古都ケープタウンは、オランダ人ヤン・ファン・リーベックによって1652年にオランダ東インド会社の補給基地として開かれたのがこの街の始まりで「マザーシティ」と呼ばれる南アフリカ最古の街です。テーブル・マウンテンに喜望峰などの観光名所を有し、近郊にはカーステンボッシュ植物園などがあります。

国境のヴィクトリア・フォールズ大橋
インパラのバーベキュー
象は夕方になると川を渡り餌場に群れをなして移動します
マサイキリン
1日目

今日は、早朝に起きて7:30から大自然の中で野生動物と出会う、アフリカ旅行最大のハイライト、サファリ・ツアーです。まずは、パスポートを持参して隣国ボツワナのチョベ国立公園に向かいます。

喜望峰近海は、強風が吹き遭難する船が多くThe Flying Dutchman と呼ばれる幽霊船の目撃談もあった。そのため、当初は発見者のディアスにより「嵐の岬」と名付けられたが、バスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念してポルトガルに希望を与えると言う意味で時のポルトガル国王マヌエル1世が「喜望峰」と命名しました。
1日目
イボイノシシの親子
公園の入口ゲート
ブッシュバック (アンテロープの一種)
宿泊したヴィクトリア・フォールズのホテルの庭
ホテルのカジノのロビー
一日の観光を終えてウオーターフロント地区戻り、ショッピング・モールVictoria Wharf Shopping Centerの散策とスーパーマーケットPicknPayでの買い物をした後、夕食はレストランHildebrandでいただきアフリカ最後の夜を終えました。買物は南アフリカだけにあるピノタージュのワイン、アマルーラとルイボス・ティーを少々買いました。帰国後にピノタージュのワインを飲みましたが意外とフルーティで爽やかなワインでした。
メイン・フォールズ(Main Falls)
感動したのは父親が、子象の鼻を自分の尾にからませて深い所ではひっぱり上げたり、後足で持ち上げたりして安全に渡河する場面です。母親はその後ろから確認しながらついて行きました。
いよいよ、現地名MOSI-OA-TUNYAは「雷鳴のとどろく水煙」の意味のあるヴィクトリアの滝の見学です。
公園事務所前にて
先端が半島の最南端、ケープ・ポイント
Spiderheadのバラ
フィンボス
南アフリカの国花 キング・プロテア
1日目
セーブルアンテロープ (アンテロープの一種)
シロクログリ
野生のイノシシの出迎え

南アフリカのヨハネスブルクに朝7:30に到着してから再び乗り継いで、最初の目的地であるザンビアのリビングストンにやっと到着です。合計20時間くらい飛行機に乗っていた事になります。ザンビアの入国手続きですが、出入りが二度ありますので空港でダブル・エントリーのビザを$80を支払い取得、スタンプを押してもらい入国します。その後はザンベジ川沿いに陸路でジンバブエのビクトリアフォールズに移動して世界遺産のビクトリアの滝を観光します。

レインボー・フォールズ(Rainbow Falls)
1日目
ケープ・ポイント到達証明証
昼食を食べたチョベ・サファリ・ロッジ
子象の昼寝のために日陰をつくる親

ジンバブエの国境の入国管理事務所です。ここでビザ($45)を取得するのですが、驚いた事にはビザ窓口で事務手続きに一生懸命働いている職員は2〜3名で、他の窓口の職員や管理職と思われるは人々はビザ申請者の長蛇の列にもかかわらず、新聞を読んだり、おしゃべりしたり、コーヒーを飲んでいて手助けする気配はまったく無し。日本人の感覚・文化ではチョット〜ですが、アフリカ的と言えばアフリカ的、何事もゆったりとしているようです、、、、、でもそう言う文化なのでしょう。

エリカ
バスコ・ダ・ガマの碑
バルトロメウ・ディアスの碑
アフリカン・バッファロー
アフリカ・ハゲコウ
ジンバブエのダブル・エントリー・ビサ
1日目

現在、日本から南アフリカへの直行便は無く、たいていはバンコクか香港経由です。私共は成田を16:55のタイ国際航空便でバンコク経由にて南アフリカのヨハネスブルクに向かいました。合計で18時間程乗りますが途中バンコクで休息できたので少しは良かったです。

ヴィクトリア・フォールズ @ジンバブエ(Zimbabwe)

ジンバブエは雄大な自然と観光資源に恵まれたブラック・アフリカの国で、ヴィクトリアの滝への拠点となるのがヴィクトリア・フォールズの町です。ここは言うまでも無くジンバブエ観光のドル箱的存在で周辺には高級リゾートホテルが建並ぶ観光地です。街の中心部は垢抜けた感じですが、人々は郊外の街に住んで仕事で通勤して来る街のようです。

雄大な流れのザンベジ川
野生のサルの出迎え
ケープ・ポイント
灯台が建つ展望台に上がると眼下に見えるのが半島の最南端、ケープ・ポイントです。インド洋と大西洋の海流がぶつかるために霧で見えないことが多いそうですが、今日もそうでした。
国境に架かるヴィクトリア・フォールズ大橋
アミメキリン
青い車はブルーキャブ即ちタクシーです
ケープタウンの街並
ザンビア側からみたヴィクトリアの滝
国境のヴィクトリア・フォールズ大橋は111mの世界一の落下距離のあるバンジージャンプで有名なポイントです
リビングストンの街並

ザンビアの国名は国土の北西部に源流をもつザンベジ川から名付けられています。ザンベジ川はナイル川、ザイール川、ニジェール川に次いでアフリカ第四の大河で南に下り、大瀑布ヴィクトリアの滝に姿を変えます。ヴィクトリアの滝の幅1.7Kmのうち1.2kmがザンビア側に属します。1855年に英国人の探検家リビングストンがヨーロッパ人として始めて滝を訪れ、本国のヴィクトリア女王の名前を滝に付けました。観光の基地になるのが、彼にちなんだ町リビングストンです。英語がこの国の公用語なので安心できます。

ザンビアのリビングストン空港から南アフリカのヨハネスブルク経由で、ケープタウンに向かいます。

リビングストン @ザンビア(Zambia)

ヨハネスブルク空港での南アフリカ航空機
バンコク空港ロビー
ケープ半島の先端が徐々に近づいてきました
喜望峰は、1487年バルトロメウ・ディアスが発見・上陸しました、1497年にはバスコ・ダ・ガマも上陸しました。喜望峰が近づくと、東にバスコ・ダ・ガマの碑、西の大西洋側にバルトロメウ・ディアスの記念碑が建つてます。
国境のヴィクトリア・フォールズ大橋よりヴィクトリアの滝を望む
ザンビア側からのヴィクトリアの滝を望む

今日は、6:00に起床して最初に、ヴィクトリアの滝の日の出を拝んでから (太陽の色と高さが時系列に従い変化していきます)、ヘリコプターで滝を上空から見物した後に、ザンビアのリビングストン空港から南アフリカのヨハネスブルク経由で、ケープタウンに向かいます。

アフリカ・ハゲコウ(黒)と白サギ
エジプトガン
ホースシュー・フォールズ(Horseshoe Falls)

悠久のポルトガル8日間

羽根の黒いのが雄、茶色が雌だそうです
三ヶ月くらいの幼鳥
野生のダチョウ

ボツワナの北部にあり、チョベ川に隣接する約1万500Kmの広大なエリアにさまざまな動物が生息しており、世界でもアフリカ象が最も多く(約5〜7万頭)暮らす国立公園です。ここではゲーム・サファリと呼ばれる園内を熟知したドライバーとガイドが案内する四輪駆動車でのドライブとボート・クルーズを楽しみます。

悪魔の滝(Devil's Cataract)
天候が回復せずテーブル・マウンテンの観光が中止となり代替で訪れたのがオストリッチ・ファームです。
南アフリカの英雄 ネルソン・マンデラ像
ネルソン・マンデラが愛した極楽鳥花
小さな象は群れの真中で集団に守られて渡河します

夕日に映えるThe Big Treeと呼ばれるバオバオの木 高さ23m、周囲18mの大木です。

2011年9月09日〜15日

夕食はボマ・ディナー(アフリカン・バーベキュー)の店
私のつぶやき: これで世界三大瀑布のナイアガラの滝、イグアスの滝とすべて見たわけですが、スケール・水量・楽しさを考えると個人的にはイグアス、ナイアガラ、そしてヴィクトリアの順ではないのでしょうか。

陸路でザンビアからジンバブエに入国したのも、実はこのビザ取得がヴィクトリア・フォールズ空港では、到着人数が多いので、ものすごく時間がかかるのと、滝をザンビアとジンバブエの両方から見学する為でした。入国管理事務所での時間のかかった手続きを終えると国境に架かるヴィクトリア・フォールズ大橋を渡ります。瞬間ですが橋の上から滝の一部が見えます。

午後はチョベ川のボート・サファリです
こんなボートに乗ります
上記アフリカ南部のザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ共和国を訪れました
ここの店で左のポットに入っている黒くなっている「いもむし」を食べた勇気ある人?の証明書.。味は別段まずいわけでありません、見た目が悪いだけでした。
食後のアトラクション アフリカン・ダンス
食後のアトラクション アフリカン・ドラムス
無事にj対岸に上陸して、群れに加わりました。
象とカバのすれ違い
乗船したサファリ・ロッジに戻ってきました。
クードゥー
アリ塚
ホロホロ鳥
インパラ (アンテロープの一種)
二重の虹と、リビングストン島
リビングストン島には上陸した人々が
1日目
今日は帰国日です。心残りは天候が回復せず見ることも行く事もできなかったテーブル・マウンテンですが、空港に着いたときには朝もやの中から蜃気楼のように浮き上がり見ることができました。
バブーン(しし)
半島南部は広大な自然保護区になっており、多くの野生の動植物が自生しています。
FIFAワールドカップ会場になったスタジアム
晴れていたらテーブル・マウンテン全体がが見えるハズですが
アームチェア・フォールズ(Armchair Falls)
ヴィクトリアの滝の上の島に来た象
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